北斗七星を彩る
多様な発色
各社の金属加工技術で自然を表現するMETALISMラウンジ内に、陽極酸化技術で表現された北斗七星をかたどる7社のモニュメントがあるのをご存じでしょうか?
チタンは耐熱性、耐食性に優れた軽い金属であることから、航空宇宙分野や建築分野、スポーツ分野などで利用されています。チタンそのものの色調・質感を利用するだけではなく、陽極酸化(アノード酸化)処理することで多様な発色が可能となります。この技術は、装飾性・意匠性を向上させるために活用できます。5mm以下の極小部品や似た形状のネジなどを目視識別できる色味を施す陽極酸化技術により、医療ミスの防止に貢献しています。
チタン素材の陽極酸化前後
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